ソイルバック工法・D-Box工法

ソイルバック工法・D-Box工法

東日本大震災の際、減振をも叶える高い効果が証明されたことで、NHKをはじめマスメディアで報道されているソイルバック工法。名古屋工業大学の松岡元名誉教授が土質工学を用いた理論で考案した、地盤改良を含む基礎工事に活用できる工法です。

ハウジングアイチはソイルバック研究会に所属し、さらにメトリー技術研究所によるD-Boxの実施指導を終了。阿久比・常滑の知多半島エリア、高浜・碧南・西尾エリア各所の軟弱地盤改良工事をはじめ、瀬戸市や小牧市では周辺道路の大型トラック通行による振動対策としても施工実績があります。

松岡先生の理論・ソイルバック工法。そして専用の資材を用いてソイルバック工法の施工性を高めたD-Box工法。ハウジングアイチはこの2つを場所や条件によって使い分けています。

2020年9月には、松岡先生、広島大学の山本春行先生、D-Boxを開発したメトリー技術研究所の野本太代表が共同で書かれた著書「D・Box工法の設計・施工の基礎」が出版されました。

「ソイルバック公式サイトより引用の事例『園児全員を含む46人の命を大地震と津波から救った!@宮城県県』



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